凄い名刺。思わずため息が漏れた名刺。戸田市で起業した会社様からのご依頼の名刺

 

弊社のこの名刺のホームページを

ご覧になった方から、

 

「名刺は既に使っているものがあるが、

 名刺のこと色々と知りたい。」

 

というお問い合わせを頂きました。

資料を持って訪問し、

色々お話しを伺いましたところ、

弊社のホームページを見て

 

「名刺も色々なものがあるんだな、

 ちょっと話しでも聞いてみようか」

 

と思ったそうです。

 

弊社の名刺に対する考え方は、

 

「名刺も 用途・目的 で使い分けを!」

 

ですから、

お客様のお考えを伺い、

お客様のご希望に沿う、

最善の名刺を作成することが、

弊社の名刺販売方針です。

 

ホームページに書いてあることを、

見本を使って説明致しました。

お客様も、

初めて知ることが多くあることに

「なるほど」

と、感心している様子でした。

 

そして一通り説明が終わり、

お客様は、

 

「一晩よく考えてみる」

 

とおっしゃったので、

私は引き上げました。

 

翌日

 

「新しい会社なので、本格的な名刺を作ろうと

 思う」

 

と、お客様からご連絡があり、

再度訪問し、打ち合わせを行いました。

 

制作工程は、

お客様とデザイナーが直接打ち合わせを行い、

デザインができて、

修正変更を何度か行い、

お客様がこれで良しとおっしゃいましたら、

印刷致します。

 

先ずは、

お客様とデザイナーとの打ち合わせです。

このお客様は、

どのような名刺というもの、

しっかりしたイメージを

持っていらっしゃいましたので、

デザイナーにも前もって打診(だしん)しておき、

お客様との打ち合わせにのぞみました。

今回は電話での打ち合わせで、

30分近くの時間を要しました。

 

数日後名刺のデザインができ、

お客様のところに持参し、

ご覧頂いたところ、

表現が大げさかもしれませんが、

 

「一目惚れ」

 

です。

 

それは、

お客様の表情にハッキリと表れていました。

 

「さすがデザイナーの ○○○ さん、お見事」

 

と、手前味噌になりますが、

感心したしだいです。

 

私はそのデザインに、

  • さわやか
  • 清潔感
  • 静けさ

を感じました。

 

デザインはこれで良しと、

次は、名刺の紙を決めます。

 

紙の見本帳からお客様が選んだのは、

私がまだ使ったことのない紙でした。

 

ですから、

ほとんどその紙についての説明が

できませんでした。

 

が、

 

お客様がその紙を

とてもお気に召したようで、

その紙を使用することになりました。

 

その紙の名前は

 

ハイマッキンレーディープ

マットスノー

 

という紙です。

 

これで、

  • 印刷方式
  • デザイン
  • 名刺の紙

が、決まりましたので、

印刷工程にかかります。

 

数日後名刺が出来、

私の手元に届きました。

先ずは、

プラスチックの箱のふたを開けて、

 

「ん、なかなか良いできだ」

 

が、第一印象でした。

 

そして一枚取り出し、

手にした瞬間、

 

「おォー、凄い、これは凄い、凄い名刺だ」

 

と、思わずため息と共に言葉が出ました。

 

名刺でこのような感動は初めてのことです。

 

このような凄い名刺は、

未だ嘗て(いまだかつて)、

お目にかかったことはありません。

 

お客様の選んだ名刺の紙が、

デザインと印刷方式とに見事に合致、

三位一体(さんみいったい)となった、

見事なまでに合致した名刺でした。

 

改めて、

その名刺の紙を選んだお客様の感性に

敬服致しました。お見事です。

 

この名刺は、

デザインと印刷方式と紙とが

三位一体(さんみいったい)

となった名刺ですので、

名刺そのものを手にしないと

本当の良さが実感できないので、

意味がありません。

 

その為、

その名刺の画像(デザイン)は、

掲載致しません。

 

できた名刺の画像をこちら↓

オリジナルデザイン名刺 上から6番目>>

  

お断り:この感性は、私固有のものです。

 

以上

 

承り地域は、さいたま市・戸田市・蕨市 のみです。

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(有)オフィス・アライ 新井則久


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